2022年度司法予備試験短答合格に向けて

はじめに

本日は、中央大学の頃から付き合いのある友人と再び通話する機会に恵まれました。その際に、勉強方法や学修計画についてアドバイスをもらいましたので、整理したいと思います。

先日、2021年度司法予備試験の短答の結果を法務省で確認しましたところ、見事に落ちていました。これ自体は、自己採点段階で分かっていました。ただ当時悔しさを然程感じなかったあたり、本気ではなかったことを実感し、後から悔しく思うようになりました。

なので、2022年度予備試験の短答には確実に合格します。そのために、本記事で学習計画を書き留めておきます。

司法予備試験短答に合格しておくと、論文試験を受けられるだけでなく、合格実績により様々なメリットを享受できます。

legaltec.jp

予備試験のうち、短答試験であっても合格しておけば大きな実績になると知りました。こうしたメリットを強く意識できればモチベーションも大いに向上すると思われます。

以下、全体的な計画と各科目ごとの計画を書いていきます。また、当記事は進捗に応じて随時更新して行きます。

全体計画

  • 2021年6月13日~2021年7月31日:民事訴訟
  • 2021年8月1日~2021年8月31日:刑事訴訟法
  • 2021年9月1日~2021年9月30日:商法
  • 2021年10月1日~2021年10月31日:行政法
  • 2021年11月1日~2021年12月15日:刑法
  • 2021年12月16日~2022年1月31日:憲法
  • 2022年2月1日~2022年2月28日:民法

まずは、1ヶ月~1ヶ月半単位で特定の法律に集中するスケジュールを立てました。そして、スケジュール内で逐条六法などの参考書を3週回す予定でいます。問題自体は、分野別にTKCローライブラリーを活用して解くことにします。

各科目ごとの進捗、年度明けから予備試験本番までのスケジュール調整は追って追記します。

民事訴訟

6月13日から計画の実行開始。TKCローライブラリーに平成18年度から26年度まであるので、1日1年度解いて翌日に復習する形式にしました。

参考テキストとしては、早稲田経営出版の逐条テキストを使用します。

6月18日時点で平成18年度の復習が終わっていないので、まずはこの年度の復習を終わらせます。

終わりに

久しぶりに中央大学時代の友人と話し、現状の学習計画の不備に気づき急ピッチで整理しました。合格者とのコミュニケーションの機会も定期的に取り入れて勉強計画の見直しが必要だと感じている次第です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。質問・感想・意見等がございましたら、twitter@Onigohri_362 までお願いします。

 

 

 

 

終わりに